佐久地域における炊飯米利用パンの開発
佐久地域における炊飯米利用パンの開発
レコードナンバー | 812714 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ20010647 | NACSIS書誌ID | AA11845727 |
著者名 | 岡部 繭子 春日 重光 | ||
書誌名 | 信州大学農学部AFC報告 | ||
別誌名 | Bulletin Shinshu University Alpine Field Center 信州大学農学部アルプス圏フィールド科学教育研究センター報告 | ||
発行元 | 信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター | ||
巻号,ページ | 9号, p.93-98(2011-03) | ISSN | 13487892 |
全文表示 | PDFファイル (422KB) | ||
抄録 | 長野県佐久市において,米の新規利用と地域活性化を目的とし,炊飯米を添加したごはんパンの開発と市民に対する食味等のアンケート調査を行い商品化の可能性を検討した。ごはんパンは味噌とプルーンの2つの味を開発した。その結果,食味ではどちらの味も「すごく美味しい」および「美味しい」の回答を合わせると80%以上と比較的高い完成度であったが,「すごく美味しい」の回答は30%以下で特産品とするには更なる改良の必要性が示唆された。購入意思では,購入したいという回答は80%以上と高い値で,普及の可能性が大きいことが明らかとなった。 | ||
索引語 | 味;回答;ごはんパン;開発;食味;可能性;購入したい;米;長野県佐久市;新規利用 | ||
引用文献数 | 9 | 登録日 | 2012年12月06日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |