積雪寒冷地域のシイタケ栽培技術の開発

積雪寒冷地域のシイタケ栽培技術の開発

レコードナンバー812895論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012701NACSIS書誌IDAN10544997
著者名大森 久夫
書誌名岩手県林業技術センター研究報告 = Bulletin of the Iwate Prefectural Forestry Technology Center
別誌名研究報告
発行元岩手県林業技術センター
巻号,ページ6号, p.49-62(1996-03)ISSN13411438
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抄録シイタケ栽培は気象条件に左右されるところが大きいことから、シイタケのほだ化促進に影響をおよぼす気象的要因や人為的発生操作、管理などによる多収穫、良品質生産技術について検討した。1. シイタケ菌糸がほだ木内に伸長する条件は積算温度、日照時間のみならず降水量とほだ木内水分が大きな要因となることが認められた。2. コナラ大径原木への深穴接種方法はほだ化が進み、しかも作業が安全で、かつ、能率的であった。3. シイタケの発生量は原基形成、発生時の水分管理が大きな要因となることが認められた。4. シイタケの原基形成の時期は、8月下旬から9月下旬であった。5. シイタケの原基形成、発生時のほだ木水分は高齢ほだ木ほど多くの水分を必要とすることが判明した。6. ほだ倒しによって、ほだ木への水分補給がなされ、原基形成が進み発生量も多く、その効果は大きい。7. 春発生時のほだ木乾燥防止に散水の効果が大きかった。8. 芽切りしたシイタケを被覆することによって収量の増大と良品質生産につながった。9. シイタケは日和子で採取すれば乾燥時間や燃料消費量は低く、商品価値は高い製品となった。
索引語シイタケ;原基形成;要因;効果;条件;日照時間;コナラ;高齢ほだ木;乾燥時間;ほだ木
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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