豚糞堆肥中の無機成分変動要因の解析

豚糞堆肥中の無機成分変動要因の解析

レコードナンバー813021論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017747NACSIS書誌IDAA1140179X
著者名高橋 正宏
書誌名石川県畜産総合センター研究報告 = Bulletin of the Ishikawa Pref Livestock Research Center
別誌名Bulletin of the Ishikawa Prefectural. Livestock Research Center
Bull. Ishikawa List. Rese. Center
石川畜総セ研報
発行元石川県畜産総合センター
巻号,ページ37号, p.17-22(2005-03)ISSN1347913X
全文表示PDFファイル (581KB) 
抄録1.堆肥化に使用される副資材の中で,オガクズに含まれる無機成分はわずかであるが,モミガラには大量のケイ酸が含まれ,カリウムも多い。しかし,モミガラは雨ざらしにすることによって無機成分が流亡し, 屋外に長期間放置したモミガラのカリウムは特に減少する。2.豚ぷんには飼料由来のケイ酸がわずかに含まれるだけなので,堆肥中のケイ酸含量を調べることでモミガラの混合割合がある程度推定できる。調達可能な時期だけモミガラを多く利用すると製品堆肥中のケイ酸の変動が大きくなる。モミガラを多く混合した堆肥ではケイ酸以外の無機成分含量は相対的に低下する。3.ふん尿の処理方式,副資材の種類・使用の有無によって無機成分のバランスに特徴がある。例えば,尿の混入が多いほどカリウムの割合が大きくなる。4. 同一施設の堆肥中の無機成分組成を継続的に調べることにより,その変動要因が解析できる。すなわち,敷料,飼料や浄化処理方法等の変更が無機成分組成の変化として現れてくる。
索引語無機成分変動要因;解析
引用文献数6
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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