有用林木遺伝資源植物のバイテクによる保存と増殖技術の開発

有用林木遺伝資源植物のバイテクによる保存と増殖技術の開発

レコードナンバー813121論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011498NACSIS書誌IDAA11455992
著者名藤本 浩平
伊東 祐道
市原 孝志
書誌名高知県立森林技術センター研究報告 = Bulletin of Kochi Prefectural Forest Technology Center
別誌名Bulletin of Kochi Prefectural Forestry Technology Research Center
高知県立森林技術センター研究報告
発行元高知県立森林技術センター
巻号,ページ30号, p.55-67(2005-03)ISSN13486004
全文表示PDFファイル (6003KB) 
抄録造林用針葉樹および有用広葉樹を対象としてバイオテクノロジーを用いた保存と増殖技術について検討を行った。スギでは、低温(10℃)で培養することで1継代期間をのばす事ができた。ヒノキの培養法を検討したところ、難易度にクローン間差がみられた。ミツマタの長期培養を検討したところ、継代培養による長期保存が可能であった。長期の継代培養された培養物であっても、発根率には著しい低下はみられなかった。ケヤキの初代培養法を検討したところ、シュート発生率にクローン間差がみられた。ミズメの組織培養法を検討したところ、増殖が可能で発根および順化も比較的容易であったが、成長にクローン間差がみられた。また、継代培養による長期保存が可能であった。組織培養が容易な樹種と困難な樹種があり、クローン間で培養の難易度に差がみられるが、ミツマ夕、ミズメでは継代培養による長期保存や、培養物からの幼植物体の再生が可能であった。
索引語有用林木遺伝資源植物;バイテク;保存;増殖技術;開発
引用文献数11
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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