木造住宅における音響性能レベル別改善の標準化に関する研究

木造住宅における音響性能レベル別改善の標準化に関する研究

レコードナンバー813122論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011498NACSIS書誌IDAA11455992
論文副題根太レス工法木造住宅実験棟における音響性能改善
著者名野地 清美
政岡 尚志
書誌名高知県立森林技術センター研究報告 = Bulletin of Kochi Prefectural Forest Technology Center
別誌名Bulletin of Kochi Prefectural Forestry Technology Research Center
高知県立森林技術センター研究報告
発行元高知県立森林技術センター
巻号,ページ30号, p.68-94(2005-03)ISSN13486004
全文表示PDFファイル (13407KB) 
抄録根太レス工法木造住宅実験棟において床衝撃音遮断性能の改善を検討した。その結果、アスファルト系制振材の床衝撃音レベル低減効果は、面密度の高い制振材を床部材に使用することによって質量効果が期待でき、軽量・重量床衝撃音レベルは制振材の面密度に比例して遮音等級の向上が認められた。15、30、40mm厚さのスギ板材を仕上げに使う床仕様の性能は、12mm厚フローリングの基本仕様床と比較して遮音等級による性能差は認められなかったため、性能を向上させるためにはスギ板材に加えて緩衝性の高い部材や密度の高い部材を併用する必要がある。天井の有無による軽量床衝撃音レベルの違いは遮音等級で約3ランクもみられ、近年多くみられる梁現し工法住宅における音響性能の低下が懸念されることから、特に床構造改善による床衝撃音遮断性能の向上が求められる。
索引語木造住宅;音響性能レベル別改善;標準化;研究;根太レス工法木造住宅実験棟;音響性能改善
引用文献数3
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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