ムツゴロウの生態(7)

ムツゴロウの生態(7)

レコードナンバー813149論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012373NACSIS書誌IDAN10412839
論文副題干潟上での行動と環境要素との関係
著者名古賀 秀昭
書誌名佐賀県有明水産振興センター研究報告 = Bulletin of Saga Prefectural Ariake Fisheries Research and Development Center
別誌名Bull. Saga Prefect. Ariake Fish. Res. Dev. Cent.
佐有水試研報
発行元佐賀県有明水産振興センター
巻号,ページ15号, p.39-45(1993-03)ISSN09191143
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抄録1. ムツゴロウの干潟上への出現と環境要素との関係を重回帰分析により求め、また、産卵行動とされるジャンプと環境との関係について検討した。2. 本種の干潟上への出現は、低温期には好天で気温が高い日に、その他の時期には気象条件にはさほど左右されず、主に大潮時に多いものと考えられた。3. 3~4月の活動開始期、10~11月の越冬準備期の2期間については、本種の干潟上への出現はそれぞれ気温と天候、潮位差と気温の2つの変数でかなりの部分説明できた。4. 求愛行動とされるジャンプは、年によって若干異なるものの、主に5月上・中旬から7月までみられ、また、不規則な増減期が明瞭に認められた。産卵は小潮から大潮にかけてのジャンプが急減する時期に、しかも群としての同時性を持ち行われているものと考えられた。
索引語ムツゴロウ;生態;行動;環境要素;関係
引用文献数15
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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