トランスバーラとジャイアントスターグラスの放牧利用における特性比較(2)

トランスバーラとジャイアントスターグラスの放牧利用における特性比較(2)

レコードナンバー813227論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20031758NACSIS書誌IDAA12193687
論文副題栄養摂取量の比較
著者名當眞 嗣平
守川 信夫
長利 真幸
望月 智代
書誌名試験研究報告
別誌名Bulletin of the Okinawa Prefectural Livestock and Grassland Reserch Center
Bulletin of the Okinawa Prefectural Livestock and Grassland Research Center
Bulletin of the Okinawa Prefectural Livestock and Grassland Rese[a]rch Center
沖縄県畜産研究センター試験研究報告
発行元沖縄県畜産研究センター
巻号,ページ43号, p.58-61(2006-12)ISSN18836496
全文表示PDFファイル (226KB) 
抄録効率的な輪換放牧体系を確立するためトランスバーラ(Tr)とジャイアントスターグラス(Gs)の集約的輪換放牧試験を2年間実施し,TrとGsの放牧利用における栄養摂取量を比較したところ結果は以下のとおりであった。1.入牧時乾物消化率の年間平均値は,1年目Tr62.9%,Gs56.7%,2年目Tr60.2%,Gs53.6%で1,2年目ともにTrが有意に高い値であった。2. 入牧時粗タンパク質含有率の年間平均値は,1年目Tr12.5%,Gs13.9%,2年目はTr,Gsともに12.0%であった。3. 摂取乾物消化率は,年間平均値でみると,1年目がTr68.0%,Gs63.5%,2年目はTr64.1%,Gs61.7%で1,2年目ともにTrが有意に高い値であった。4. TDN摂取量(DMkg/日/頭)の年間平均値は,1年目Tr5.2kg,Gs4.2kg,2年目Tr4.5kg,Gs4.1kgであった。以上のことから,TrとGsを利用し集約的な放牧を行なうことで,放牧牛は年間を通じて栄養価の高い牧草を採食することができ,Gsは黒毛和種繁殖牛の維持レベルのTDN要求量を満たし,Trは黒毛和種繁殖牛の維持および妊娠末期のTDN要求量も充分満たすことが明らかになった。
索引語ジャイアントスターグラス;放牧利用;特性比較;栄養摂取量;比較
引用文献数13
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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