タンデム固相抽出を用いた魚肉中ヒスタミン分析法の検討

タンデム固相抽出を用いた魚肉中ヒスタミン分析法の検討

レコードナンバー813299論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名粟津. 薫
野村 千枝
山口 瑞香
尾花 裕孝
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ52巻・ 3号, p.199-204(2011-06)ISSN00156426
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抄録魚肉中のヒスタミンの分析を目的として、2種類の固相抽出カートリッジカラムを直列に連結した精製法を検討した。魚肉中のヒスタミンを、トリクロロ酢酸溶液を添加し、ホモジナイズして抽出した。その上清を中和後、中性リン酸緩衝液で希釈し、ODSの下部にSCXを連結したカラムで精製した。試験溶液をフルオレスカミンで蛍光誘導体化し、蛍光検出器付きHPLCによる測定の結果、クロマトグラム上に妨害ピークがほとんど見られなかった。6種類の鮮魚および水産加工品における添加回収試験の結果、平均回収率は83~92%、相対標準偏差は5%以下であった。本法は、魚肉中のヒスタミン分析法として有用であった。
索引語タンデム固相抽出;魚肉中ヒスタミン分析法;検討
引用文献数13
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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