山羊ドックシステムの構築

山羊ドックシステムの構築

レコードナンバー813313論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013955NACSIS書誌IDAN0014151X
著者名今村 友子
神田 章
舩田 忠志
金井 義宏
高橋 達男
菅原 靖志
小谷 麻衣
書誌名畜産の研究 = Animal-husbandry
別誌名Sustainable livestock production and human welfare
Animal husbandry
Animalhusbandry
発行元養賢堂
巻号,ページ65巻・ 7号, p.711-716(2011-07)ISSN00093874
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抄録平成21年、管内の山羊飼養施設において、飼料給与不足が誘因と考えられる皮膚病が集団発生した。平成22年には、飼料メニューを改善したことから、山羊の栄養状態を客観的に診断するための「山羊ドックシステム」を構築した。システムは、代謝プロファイルテスト(MPT)、飼料給与診断、ボディコンディションスコア(BCS)、泌乳量の4区分について比較検討した。MPTにおける血清成分の標準値は、日本ザーネン種の血清148検体を用い、タンパク質代謝、エネルギー代謝、肝機能、ビタミン、無機質について設定した。飼料給与診断は、家畜改良センターの山羊飼養管理マニュアルをもとにCP、TDN等の充足率を算出した。BCSは、肋骨および体幹部の脂肪の付着状態を触診により判定した。乳量については、産歴別の泌乳曲線を作成し比較した。この山羊ドックの有効性について皮膚病を発症した山羊群で検証したところ、T-Ch、VA、TDN、DMの低下等、栄養不良像が認められ、本システムの有用性を確認した。
索引語山羊ドックシステム;構築
引用文献数5
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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