ポット栽培におけるマンゴー‘愛紅’の収量および果実品質に及ぼす葉果比の影響

ポット栽培におけるマンゴー‘愛紅’の収量および果実品質に及ぼす葉果比の影響

レコードナンバー813337論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名文室 政彦
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ10巻・ 3号, p.383-388(2011-07)ISSN13472658
全文表示PDFファイル (492KB) 
抄録ポット栽培(培土量25L)マンゴーの‘愛紅’における葉果比が収量,果実品質,翌年の果穂形成および結実に及ぼす影響を‘アーウィン’を対照品種として検討した。収量については,‘アーウィン’は,葉果比40および60が80より多く,‘愛紅’では葉果比20が40および60より多かった。両品種とも葉果比が高いほど着果数が低下し,平均果重は大きかった。両品種とも果実品質(可溶性固形物含量,有機酸含量,果肉硬度および果皮色)は葉果比の影響を受けなかった。翌年,‘アーウィン’では1樹当たり有種子果穂数および1樹当たり有種子果数は,葉果比の影響を受けなかったが,‘愛紅’では1樹当たり有種子果穂数は,前年葉果比20が40および60より低かった。収量については,‘アーウィン’は葉果比の影響を受けなかったが,‘愛紅’は前年葉果比20が40および60より低かった。果実品質は,両品種とも前年葉果比の影響を受けなかった。以上の結果より,目標平均果重を600g程度に設定した場合,ポット栽培‘愛紅’の適正葉果比は40~60であると考えられた。
索引語ポット栽培;マンゴー;愛紅;収量;果実品質;葉果比;影響
引用文献数16
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat