気候統一シナリオによる宮崎県の水稲生育予測

気候統一シナリオによる宮崎県の水稲生育予測

レコードナンバー813445論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015280NACSIS書誌IDAN00236503
著者名竹下 伸一
多炭 雅博
内嶋 善兵衛
岩倉 尚哉
山本 泰嗣
平木 永二
書誌名宮崎大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Miyazaki University
別誌名Bulletin of the Faculty of Agriculture, University of Miyazaki
発行元宮崎大学農学部
巻号,ページ57巻・ p.49-56(2011-02)ISSN05446066
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抄録本研究は、水稲栽培について登熟期の高温障害に関して、地球温暖化条件下での宮崎県の水稲栽培に与える影響を検討した。宮崎県の特徴である早期水稲と普通期水稲の2品種について検討することとし、気象庁による気候統一シナリオによる約50年後、約100年後の温暖化予測気温を用い、実測値によりパラメータ同定を行った水稲の発育動態予測モデルを用いて出穂期を推定し、出穂後の平均気温について検討した。その結果、早期栽培では約6日、普通期栽培では約3日出穂日が早まり、出穂後の気温が高くなること、とくに普通期水稲の登熟期が高くなることが予想された。そこで登熟期の高温回避策として移植日の変更についてその効果を検討したところ、移植日の早期化および晩期化が有効であることが確認された。
索引語気候統一シナリオ;宮崎県;水稲生育予測
引用文献数15
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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