うま味調味料添加による料理への嗜好性の増強効果

うま味調味料添加による料理への嗜好性の増強効果

レコードナンバー813494論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014795NACSIS書誌IDAN00311992
著者名巴 美樹
外山 健二
書誌名日本栄養・食糧学会誌
別誌名日本栄養・食糧学会誌
発行元日本栄養・食糧学会
巻号,ページ64巻・ 3号, p.151-157(2011-06)ISSN02873516
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抄録料理中にグルタミン酸ナトリウムを主とするうま味調味料を添加した場合と無添加時とを比較して、嗜好性が高まるかどうかの検討を行った。対象は、健常中高年女性30名および健常青年女子29名である。試験食は、20品目の料理について、無添加、および0.25%、0.5%、1.0%の中の3種類の濃度から、2種類の濃度のうま味調味料を添加した計3種類とし、被験者に最も好ましいと感じたものを選択させた。中高年では、0.5%添加の7品目、0.25%添加の1品目の料理で有意に嗜好性が高まり、青年女性においても同様の結果がみられた。同じ料理の無添加料理は、いずれも有意に好ましいとは選択されなかったことから、料理によっては、うま味調味料添加による料理の嗜好性向上に効果があることが示唆された。
索引語うま味調味料添加;料理;嗜好性;増強効果
引用文献数22
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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