天草下島周辺海域に生息するミナミハンドウイルカの行動に及ぼすイルカウォッチング船の影響

天草下島周辺海域に生息するミナミハンドウイルカの行動に及ぼすイルカウォッチング船の影響

レコードナンバー813577論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005660NACSIS書誌IDAN00193422
著者名松田 紀子
白木原 美紀
白木原 国雄
書誌名日本水産學會誌
別誌名Nippon suisan gakkaishi
NSUGAF
日本水産学会誌
発行元日本水産學會
巻号,ページ77巻・ 1号, p.8-14(2011-01)ISSN00215392
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抄録天草下島周辺海域に周年定住するミナミハンドウイルカTursiops aduncusを対象としてイルカウォッチング船が群れの行動に及ぼす影響を調べた。陸上定点から群れの行動観察を行い,群れの位置をセオドライトで計測した。個体が間隔を詰めて同調的な潜水浮上を繰り返す時,ウォッチング船が1隻でも存在すると,不在時に比べて潜水時間が長くなり,浮上中の速度が増加した。4,5隻以上存在した時,潜水地点から浮上地点までの距離が増加し,浮上時間が減少した。群れに接近可能な隻数制限の導入が必要である。
索引語ミナミハンドウイルカ;天草下島周辺海域;生息;行動;イルカウォッチング船;影響
引用文献数19
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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