メイチダイ仔魚の発育に伴う口径の変化

メイチダイ仔魚の発育に伴う口径の変化

レコードナンバー814031論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名中川 至純
橋本 卓也
村田 修
宮下 盛
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ59巻・ 2号, p.235-239(2011-06)ISSN03714217
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抄録メイチダイ仔魚は口径が小さいためにワムシを摂餌することが困難である。本研究では、初期餌料としてマガキのトロコフォア幼生を用いて仔魚飼育を行い、本種仔魚の成長に伴う口幅および上顎長を測定し、代田の方法により開口径を算出した。摂餌開始時(孵化後3日目)の仔魚の開口径および口幅はそれぞれ216.8±13.6および227.2±16.8μmであった。その時、仔魚の消化管内にトロコフォア幼生が確認された。口幅は、孵化後8日目まで上顎長より有意に長く、その後、孵化後17日目まで口幅と上顎長に有意差は認められなかった。本研究の結果から、本種早期仔魚は代田の方法により推定された開口径よりも実際に摂餌可能な口径が小さいこと、餌捕獲能力がより成長した仔魚や他魚種の仔魚期と比べても低いことが示唆された。
索引語メイチダイ仔魚;発育;口径;変化
引用文献数12
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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