遺伝子組換えによる日持ちの良いセイヨウナシの作出

遺伝子組換えによる日持ちの良いセイヨウナシの作出

レコードナンバー814068論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20015344NACSIS書誌IDAA11890889
著者名松田 成美
高 玫
村山 秀樹
五十鈴川 寛司
高品 善
西村 幸一
書誌名山形県園芸研究報告 = Bulletin of the horticultural research in Yamagata Prefecture
別誌名Bull. Yamagata Horticultural Research
山形園芸研報
発行元山形県立園芸試験場
巻号,ページ18号, p.1-12(2006-03)ISSN13473786
全文表示PDFファイル (6756KB) 
抄録山形県の特産果樹であるセイヨウナシは,可食期以降の日持ちの悪さから,流通および消費の面で大きな制限を受けている。エチレンは果実の成熟,軟化をコントロールする植物ホルモンであり,リンゴやメロンでは日持ちとエチレン生成量の間に密接な関係が認められている。このような知見から,セイヨウナシ果実の日持ちを向上させるためには,収穫後のエチレン生成に関わる遺伝子の発現を抑制することが有効であると考えられた。本研究は,遺伝子導入によりセイヨウナシ果実の成熟を制御することを目的としたものである。そのため,①セイヨウナシ果実の日持ちとエチレンの生成との関係を明らかにし,②セイヨウナシへの高効率な遺伝子導入法の確立,③エチレン生合成遺伝子のセイヨウナシへの導入・作出した組換え体におけるエチレン生成量の解析を行ったものである。
索引語セイヨウナシ;遺伝子組換え;日持ち;作出
引用文献数23
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat