収穫後から予冷までの作業工程におけるアスパラガスの品質保持技術

収穫後から予冷までの作業工程におけるアスパラガスの品質保持技術

レコードナンバー814077論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20015344NACSIS書誌IDAA11890889
著者名岡部 和広
大木 淳
工藤 郁也
書誌名山形県園芸研究報告 = Bulletin of the horticultural research in Yamagata Prefecture
別誌名Bull. Yamagata Horticultural Research
山形園芸研報
発行元山形県立園芸試験場
巻号,ページ19号, p.35-51(2008-03)ISSN13473786
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抄録露地長期どり栽培,特に高温期に収穫したアスパラガスにおいて,店頭陳列後の品質低下を緩和する方法を,現地集出荷施設の作業工程から検討した。 1アスパラガスの収穫物は,収穫から選別・調整までは予冷庫等の室温よりも温度が低い環境に置かず,温度劣化を与えないようにそのまま室温に置くと,切り口の品質低下が緩和される。 2 選別・調整前に切り口付近を10分以上流水処理すると,切り口と穂先の品質低下が緩和される.特に切り口の品質保持効果が高い。 3 切り口から12cmの高さまでを約5℃の水道水に30秒間浸漬する水冷処理と,直接冷気に当てる予冷法を組み合わせると,品温の低下が早く,切り口の品質低下は緩慢になる。 4 これらを組み合わせて現地の作業工程に導入すると,切り口と穂先の品質が高く保持される。
索引語収穫後;予冷;作業工程;アスパラガス;品質保持技術
引用文献数11
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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