魚肉含有培地での製麹におけるパクテリオシン生産性乳酸菌の雑菌汚染防止効果

魚肉含有培地での製麹におけるパクテリオシン生産性乳酸菌の雑菌汚染防止効果

レコードナンバー814158論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00020787NACSIS書誌IDAN10034389
著者名横山 定治
冨士田 浩二
木場 洋次郎
書誌名日本醸造協会誌 = Journal of the Brewing Society of Japan
発行元日本醸造協会
巻号,ページ106巻・ 6号, p.431-438(2011-06)ISSN09147314
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抄録1.鰹節出汁粕分解諸味より抗菌活性を示すLactobacillus plantarum 3-17を分離し,精製の結果,抗菌物質は分子量3542.96と3691.85の2ペプチドからなる新規と予想されるclass IIbバクテリオシン,plantaricin 3-17であった。 2.Plantaricin 3-17は主としてラクトバチルスに対して活性を示す狭い抗菌スペクトルを持ち,枯草菌には活性を示さなかった。 また,優れた耐熱性を有していた。 3.焼酎生産用白麹菌による大麦及び鰹節出汁粕培地での製麹に,分離乳酸菌株及びnisin A生産菌Lactococcus lactis NBRC 12007の枯草菌に対する生育抑制効果を調べた結果,分離菌株はBacillus subtilis及びBacillus cereusに対して乳酸菌を添加しない場合と比べて1/10 3の菌数に抑制し,その効果はnisin A生産菌よりも強かった。これは,拮抗作用によるものと考えられた。
索引語魚肉含有培地;製麹;パクテリオシン生産性乳酸菌;雑菌汚染防止効果;魚肉;含有;培地;生産性;乳酸菌;雑菌
引用文献数13
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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