Bacillus amyloliquefaciens とRhizopus cohnii の混合培養系を用いたグルコアミラーゼ生産

Bacillus amyloliquefaciens とRhizopus cohnii の混合培養系を用いたグルコアミラーゼ生産

レコードナンバー814230論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20014033NACSIS書誌IDAA12076107
著者名佐藤 貴裕
福田 翼
森田 洋
書誌名日本食品工学会誌 = Japan journal of food engineering
別誌名日本食品工学会誌
JSFE
発行元日本食品工学会
巻号,ページ12巻・ 2号, p.55-65(2011-06)ISSN13457942
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抄録本論文では,原料に糊化米粉を使用し,糸状菌と細菌を混合培養することで液化工程を省略した液体培養法によるグルコアミラーゼの生産法の構築を目的とした.混合培養を行った結果,グルコアミラーゼ生産糸状菌Rhizopus cohniiの増殖に伴って培養液pHが低下し,α-アミラーゼ生産細菌であるBacillus amyloliquefaciensの増殖が困難であった.一方でB.amyloliquefaciens由来のプロテアーゼがR.cohniiの細胞壁溶解に関与することが明らかとなった.これらの問題に対して,酢酸アンモニウムの添加とそのタイミングが重要であることを見出した.とくにB.amyloliquefaciesを24h前培養した時点でR.cohnii及び3.84%(w/v)の酢酸アンモニウムを添加することで740U/mlと高い活性を得ることに成功した.
索引語Rhizopus;Bacillus;混合培養系;グルコアミラーゼ生産
引用文献数31
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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