飼育試験と放流試験におけるクロソイ腹鰭抜去標識の残存率の比較

飼育試験と放流試験におけるクロソイ腹鰭抜去標識の残存率の比較

レコードナンバー814286論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20035503NACSIS書誌IDAA12359338
著者名野田 勉
中川 雅弘
長倉 義智
大河内 裕之
書誌名水産技術 = Journal of fisheries technology
発行元水産総合研究センター
巻号,ページ3巻・ 2号, p.127-130(2011-03)ISSN18832253
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抄録クロソイの腹鰭抜去標識の残存率は放流群の一部を継続飼育して得られる値で代替されてきたが,この手法の妥当性を検証した例はない。そこで腹鰭抜去と耳石ALCの二重標識を施し,継続飼育した魚(飼育群)と市場に水掲げされたALCを有する再捕魚(再捕群)の腹鰭抜去標識の残存率を比較した。その結果,飼育群と再捕群の残存率には有意な差は認められなかった。一方,両群の残存率の間には有意な相関が認められた。このことから,継続飼育で得られた腹鰭抜去標識の残存率を用いて回収尾数を正確に補正することができる。
索引語飼育試験;放流試験;クロソイ腹鰭抜去標識;残存率;比較
引用文献数15
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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