アユ人工産卵場造成手法の検討

アユ人工産卵場造成手法の検討

レコードナンバー814288論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20035503NACSIS書誌IDAA12359338
著者名近藤 正美
泉川 晃一
小坂田 堅
大槻 清人
笹田直樹
書誌名水産技術 = Journal of fisheries technology
発行元水産総合研究センター
巻号,ページ3巻・ 2号, p.137-145(2011-03)ISSN18832253
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抄録苫田ダム上流の吉井川において,方法及び時期の異なる人工産卵場を4か所造成し,物理的環境の変化,産着卵の推移及び流下仔魚等を総合的に調査し,産卵場造成手法の検討を行った。その結果,耕耘法に比べ砂利投入法が効果が高いことが分かったが,周囲に産卵に適した場所がなければ,耕耘法で産卵場を造成しても有効に利用されると考えられた。天然産卵場を補強する目的で実施する砂利投入法による造成は,産卵初期に造成した方が利用されやすいと考えられた。いずれの方法でも,産卵場造成時に河床勾配を変えることは困難なため,産卵に適した径の砂利の流失が少ない河床勾配及び流速の場所を選定する必要がある。
索引語アユ人工産卵場造成手法;検討
引用文献数10
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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