チーズとバター中のアフラトキシンM1のイムノアフィニティカラムとHPLCを用いた新規な測定方法

チーズとバター中のアフラトキシンM1のイムノアフィニティカラムとHPLCを用いた新規な測定方法

レコードナンバー814304論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名佐久間 久子
鎌田 洋一
小西 良子
川上 浩
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ52巻・ 4号, p.220-225(2011-08)ISSN00156426
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抄録チーズとバター中のアフラトキシンM1をアセトニトリル-メタノール-水混液を用いて抽出し、イムノアフィニティカラムでクリーンアップした後、HPLC-蛍光検出器で定量する方法を開発した。本法は従来のクロロホルムで抽出し、フロリジルカラムを用いたクリーンアップ方法に比べ、分析時間が短く、HPLCにおける妨害ピークはほとんど認められなかった。本法の定量限界はチーズで0.12μg/kg、バターで0.14μg/kgであり、フロリジル法のそれらと比べ低かった。本法の併行精度および室内精度は13%以下であり、分析法として妥当性が認められた。輸入チーズ60検体、輸入バター30検体についてアフラトキシンM1汚染実態を、本法を用いて行ったところすべての検体において、検出限界以下であった。
索引語HPLC;チーズ;測定方法
引用文献数25
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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