株元加温が促成ナスの着果, 収量, 品質に及ぼす影響

株元加温が促成ナスの着果, 収量, 品質に及ぼす影響

レコードナンバー814883論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名森山 友幸
伏原 肇
奥 幸一郎
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ10巻・ 4号, p.545-550(2011-10)ISSN13472658
全文表示PDFファイル (3924KB) 
抄録ナスの促成栽培における暖房コストの削減を目的として,主枝の株元部分の茎の加温が収量および品質に及ぼす影響を検討した. 電熱線を用いて主枝の株元部分の茎を加温することにより,側枝の成長および果実の肥大が促進され,収穫果に占める不良果(曲がり果,首細果および細果)の発生が減少して1~6月の商品果率が向上した. これらの要因により,株元加温区は無処理区と比較して1~6月の収穫果数が多くなり,商品果収量が増加した. また,最低気温を10℃で管理したハウスで株元加温した区の商品果収量は,最低気温を12℃で管理したハウスの無処理区と同等であった. これらの結果から,ナスの促成栽培では株元加温により暖房コストを大幅に削減できることが示唆された.
索引語株元加温;促成ナス;着果;収量;品質;影響
引用文献数13
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat