熱測定法によるタンパク質の構造と機能の解析

熱測定法によるタンパク質の構造と機能の解析

レコードナンバー814993論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014669NACSIS書誌IDAN00183393
著者名杉本 華幸
書誌名新潟大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Niigata University
発行元新潟大学農学部
巻号,ページ64巻・ 1号, p.87-92(2011-09)ISSN03858634
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抄録熱測定は、反応や状態変化に伴う熱量変化を精度よく測定し、熱力学量を決定するための手法である。熱測定によりタンパク質を解析する場合、示差走査熱量測定と等温滴定熱量測定が主に用いられる。前者は、タンパク質の熱変性時の吸熱反応を測定することで、タンパク質の安定性に係る諸熱力学量を決定することができる。後者は、夕ンパク質とリガンドの結合熱を測定することで、結合における諸熱力学量を評価することができる。本稿では、熱測定によるタンパク質構造、機能の解析例として、ジスルフィド結合がグルコアミラーゼのデンプン結合ドメインの構造安定性や機能に及ぼす影響について解析した例を記した。
索引語熱測定法;タンパク質;構造;機能;解析
引用文献数17
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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