担子菌による木材腐朽に対する担持材料に固定化したTrichoderma spp.の阻害効果

担子菌による木材腐朽に対する担持材料に固定化したTrichoderma spp.の阻害効果

レコードナンバー815033論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017925NACSIS書誌IDAN00187816
著者名富樫 巌
小野寺 愛
木下 俊祐
宮崎 貞之
黒田 裕一
東 真史
阿部 和真
書誌名日本菌学会会報 = Transactions of the Mycological Society of Japan
別誌名日本菌学会会報
日本菌学会会報
Japanese journal of mycology
Nippon Kingakukai kaiho
日菌報
Trans. Mycol. Soc. Japan
発行元日本菌学会
巻号,ページ52巻・ 2号, p.62-67(2011-11)ISSN00290289
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抄録担持材料に固定化したTrichoderma spp.(固定化トリコデルマ)が,木材腐朽菌による木材分解反応に及ぼす阻害効果を評価した.用いるTrichoderma sp.菌株によって阻害効果に差異が生じること,および固定化した菌株を死滅させると同効果が大きく低下することが分かった.供試した4菌株の中で最も阻害効果の高いANCT-05013の固定化トリコデルマは,25℃・8~12週間の暴露試験でオオウズラタケと3菌株の野生の木材腐朽菌による木片の質量減少率を3%程度に抑えたが,カワラタケに対しては16%であった.
索引語木材腐朽;担持材料;Trichoderma;阻害効果;担子菌;固定化;木材;腐朽;料;阻害
引用文献数14
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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