イネに対するアカスジカスミカメの産卵

イネに対するアカスジカスミカメの産卵

レコードナンバー815070論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014825NACSIS書誌IDAN00186121
著者名石本 万寿広
書誌名日本応用動物昆虫学会誌
別誌名Japanese journal of applied entomology and zoology
日本応用動物昆虫学会誌
巻号,ページ55巻・ 4号, p.193-197(2011-11)ISSN00214914
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抄録イネにおけるアカスジカスミカメ幼虫の発生の有無と関連する要因を明らかにするため、いくつかの登熟段階のイネ穂に対する産卵試験を行った.出穂日、出穂7日後または8日後、出穂14日後の穂に対して、成虫1対を3日間放飼した.産卵は正常穎花と白?に認められたが、正常穎花への産卵は出穂日放飼のみで認められた.出穂日放飼の産卵穂率は50.0~58.3%、産卵穂の平均産卵数は8.7~13.8個であったが、穎花内でふ化した幼虫のほとんどは穎花外に脱出できないとみられた.これらのことから、イネでは産卵数、穎花から発生する幼虫数が少なく、水田での幼虫発生は少ないと推祭された.
索引語アカスジカスミカメ;イネ;産卵
引用文献数28
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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