響灘蓋井島のガラモ場に出現したアイゴ成魚の餌利用

響灘蓋井島のガラモ場に出現したアイゴ成魚の餌利用

レコードナンバー815148論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005660NACSIS書誌IDAN00193422
論文副題大型褐藻類の採餌との関連
著者名野田 幹雄
大原 啓史
浦川 賢二
村瀬 昇
山元 憲一
書誌名日本水産學會誌
別誌名Nippon suisan gakkaishi
NSUGAF
日本水産学会誌
発行元日本水産學會
巻号,ページ77巻・ 6号, p.1008-1019(2011-11)ISSN00215392
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抄録多種混生のガラモ場に出現したアイゴ成魚を昼間水中銃で採集し,胃と腸の内容物の分析と餌としての大型褐藻類の評価をした。胃内容物の重量組成では大型褐藻類が夏に45%と秋に74%を占め,ホンダワラ類数種の選択的採餌が示唆された。動物も胃で夏に18%と秋に14%を占め,固着動物が優占し,腸内容物の分析では浮遊性動物も重要であった。また,固着動物及び小型甲殻類の各々と大型褐藻類の摂取量の間に相関はなかった。本種は動物性餌料を重要な栄養源としながらも,大型褐藻類自体の採餌のために藻場を利用すると考えられた。
索引語響灘蓋井島;ガラモ場;アイゴ成魚;餌利用;出現;大型褐藻類;採餌;関連;蓋;井島
引用文献数47
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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