インドネシアにおける畜産物消費の推定

インドネシアにおける畜産物消費の推定

レコードナンバー815232論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015365NACSIS書誌IDAN00202829
著者名Muzayyanah M.A.U.
Maharjan K.L.
書誌名農林業問題研究
別誌名Journal of rural problems
Journal of rural problem
発行元富民協会
巻号,ページ47巻・ 2号, p.302-307(2011-11)ISSN03888525
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抄録インドネシアでは国の経済成長と世帯の平均収入の増加に伴い動物性タンパク源である畜産物-肉、卵、乳製品の消費量は著しく増加した.このことを念頭に本稿では食品消費の動向を需要モデル(LA/AIDS)を利用し、ジャワ島内の都市部および農村部の家計レベルと地域レベルにおける畜産物消費の分析を行った.その際、インドネシア家計調査による2005年の畜産物消費のデータを用いた.その結果、畜産物は価格弾力的であることが示され、各食品の支出弾力性より、肉および乳は贅沢材、卵は正常材であることが判明した.また、予測モデルを用いて同島の世帯・地域における今後の各畜産物に対する家計支出割合より各食品支出額および消費量を推定した結果、対象年より15年間における畜産物消費量の年間成長率は4-5%と高くなることが分かった.したがって同食品の安定的供給のため国内供給率の上昇が求められ、このことは今後のインドネシア畜産業の発展にも影響を及ぼすと言える.
索引語インドネシア;畜産物消費;推定
引用文献数20
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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