飼料用サトウキビKRFo93-1の生育とK/(Ca+Mg)当量比の関係

飼料用サトウキビKRFo93-1の生育とK/(Ca+Mg)当量比の関係

レコードナンバー830050論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014890NACSIS書誌IDAN00189888
著者名境垣内 岳雄
寺島 義文
寺内 方克
服部 太一朗
石川 葉子
松岡 誠
杉本 明
安藤 象太郎
原田 直人
書誌名日本作物學會紀事
別誌名Proceedings of the Crop Science Society of Japan
Japanese journal of crop science
日本作物学会紀事
発行元日本作物學會
巻号,ページ81巻・ 1号, p.71-76(2012-01)ISSN00111848
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抄録飼料用サトウキビ品種KRFo93-1において,生育とK/(Ca+Mg)当量比で示されるミネラルバランスの関係について検討した。生育の程度は株あたり乾物重で評価した。試験1では新植における生育に伴うK/(Ca+Mg)当量比の変化について、また試験2では生育期間の異なる場合におけるK/(Ca+Mg)当量比について検討した。試験1,2ともに試験開始前の土壌の交換性K,Mg,Caは栽培基準に照らして適正な値であった。新植における地上部のK,Mg濃度は生育が進むにつれて有意に低下し,K/(Ca+Mg)当量比も生育に伴って低下した。また,乾物重とK/(Ca+Mg)当量比の間には有意な負の相関関係が認められた。同様に生育期間の異なる場合においても,乾物重とK/(Ca+Mg)当量比の間には有意な負の相関関係が認められた。K/(Ca+Mg)当量比の基準値は2.2とされるが,試験1,2ともに基準値を超える例は認められなかった。以上のことから、土壌のミネラルバランスが適正な条件においては,K/(Ca+Mg)当量比は基準値の2.2を下回り,また,生育に伴いK/(Ca+Mg)当量比が低下することが明らかとなった。
索引語Ca+Mg;Ca+Mg;Ca+Mg;Ca+Mg;Ca+Mg;Ca+Mg;Ca+Mg;Ca+Mg;Ca+Mg;当量比
引用文献数16
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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