沖ノ鳥島サンゴ礁の海洋動物

沖ノ鳥島サンゴ礁の海洋動物

レコードナンバー830180論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20032174NACSIS書誌IDAA12209120
著者名米山 純夫
妹尾 浩太郎
前田 洋志
小埜田 明
林原 毅
書誌名東京都水産海洋研究報告
別誌名Tokyo Metropolitan Research on Fisheries Science
発行元東京都島しょ農林水産総合センター
巻号,ページ1号, p.73-85(2006-12)ISSN18815693
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抄録2005年4月・5月・11月に沖ノ鳥島の主として礁池内でベルトトランセクト調査・標本採集・写真ビデオ撮影・目視観察などにより動物相・水産有用種の生息量を調査した。魚類は礁池内外で31科77種を確認したが,礁池内の個体は全般に小型で有用種は多くなかった。6魚種について筋肉・肝臓中のシガテラ毒素含有濃度を検査した結果,いずれも検出限界以下であった。貝類は22種を確認した。この内シャコガイ類はシラナミガイ1種が生息し,生息密度は礁池内の離礁上で高く平均1.9個体/m2に達していた。その他の食用貝類としてはギンタカハマ,チョウセンサザエなどがみられたが生息数は少なかった。ナマコ類の中ではクロナマコが最も多く海底上の平均生息密度は2.5個体/m2,ウニ類の中ではガンガゼモドキが最も多くその密度は礁原部で8.4個体/m2であった。イセエビ類はエビ籠による試験操業と潜水観察を行ったが生息は確認できなかった。
索引語礁池内;確認;生息;沖ノ鳥島;ベルトトランセクト調査;標本採集;写真ビデオ撮影;目視観察;動物相;水産有用種
引用文献数15
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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