小笠原群島母島列島において2003年に発生した造礁サンゴの白化

小笠原群島母島列島において2003年に発生した造礁サンゴの白化

レコードナンバー830185論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20032174NACSIS書誌IDAA12209120
著者名米山 純夫
妹尾 浩太朗
山本 貴道
書誌名東京都水産海洋研究報告
別誌名Tokyo Metropolitan Research on Fisheries Science
発行元東京都島しょ農林水産総合センター
巻号,ページ2号, p.81-93(2008-03)ISSN18815693
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抄録2003年9月,小笠原群島母島列島沿岸で大規模な造礁サンゴの白化が起こった。白化率は母島列島の北側・東側より中央部で,また,同一種では深部より浅部で高くなる傾向がみられた。サンゴ属種により白化率・1年後の死亡率は異なり,Acropora donei,サボテンミドリイシ,コカメノキクメイシ属は白化率・死亡率ともに高く,ヒラノウサンゴ,マルカメノコキクメイシ,ナガレサンゴでは白化率は高いが死亡率は中程度以下,ヘラジカハナヤサイサンゴ,トゲキクメイシ属,イタアナサンゴモドキの白化率は低かった。白化の要因は9-10月に母島列島に接近した暖水渦による高水温と考えられた。
索引語白化率;造礁サンゴ;白化;小笠原群島母島列島;死亡率;母島列島;小笠原群島母島列島沿岸;中央部;同一種;浅部
引用文献数32
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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