中・小区画水田における畦畔管理による斑点米抑制技術の検討

中・小区画水田における畦畔管理による斑点米抑制技術の検討

レコードナンバー830439論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015089NACSIS書誌IDAN00052373
著者名高橋 良知
菊池 英樹
書誌名北日本病害虫研究会報
別誌名Annual report of the Society of Plant Protection of North Japan
北日本病害虫研究会報
発行元北日本病害虫研究会
巻号,ページ62号, p.106-111(2011-12)ISSN0368623X
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抄録20~30a規模の水田において,チアメトキサム(8%)・ピロキロン(12%)(TP)箱粒剤と畦畔管理を組み合わせた体系防除を行ったところ,TP箱粒剤の防除効果は判然としなかったが,農道への除草剤散布と畦畔草刈り後のジノテフラン剤を用いた畦畔防除により,出穂期頃の畦畔および出穂期以降の水田内のカスミカメムシ類密度を低下させ,斑点米混入率が0.1%未満となった事例が確認された。一方,水田内のヒエの影響により水田内密度抑制効果が不十分である事例も確認されたため,水田内密度抑制効果の不安定要因となる水田内雑草の管理を徹底することが必要であると考えられた。今後さらにTP箱粒剤を含めた畦畔管理との体系防除の効果について検討を重ねていく必要がある。
索引語畦畔管理;検討;水田内;体系防除;TP箱粒剤;事例;確認;水田内密度抑制効果;チアメトキサム;管理
引用文献数8
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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