岩手県中部のアカソ群落とダイズ圃場におけるウコンノメイガの発生消長

岩手県中部のアカソ群落とダイズ圃場におけるウコンノメイガの発生消長

レコードナンバー830445論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015089NACSIS書誌IDAN00052373
著者名横田 啓
書誌名北日本病害虫研究会報
別誌名Annual report of the Society of Plant Protection of North Japan
北日本病害虫研究会報
発行元北日本病害虫研究会
巻号,ページ62号, p.134-139(2011-12)ISSN0368623X
全文表示PDFファイル (424KB) 
抄録岩手県中部において2009年にアカソとダイズにおけるウコンノメイガの発生消長を調査し,本種の越冬や世代経過について検討した。アカソ群落において,本種の越冬後幼虫は4月下旬から3齢,4齢と少数の2齢幼虫が確認され,その後5齢,6齢,蛹となって6月下旬以降に羽化した。その後の夏期間に卵塊や幼虫は見られなかったが,9月上旬から10月下旬まで卵塊,9月中旬から11月中旬にかけて1~4齢幼虫が再び認められた。ダイズ圃場においては,本種の成虫は7月下旬および9月中旬の2回の発生ピークが認められ,幼虫は7月から9月まで確認された。これらの結果より,本種は3齢,4齢とごくわずかの2齢で越冬すると推察された。また,アカソとダイズにおける発生消長から,岩手県中部において本種は世代間で寄主を変えながら年間2世代を経過すると推察された。
索引語本種;ウコンノメイガ;岩手県中部;発生消長;幼虫;アカソ群落;ダイズ圃場;ダイズ;越冬;確認
引用文献数20
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat