体外受精卵の雌雄判別技術の確立

体外受精卵の雌雄判別技術の確立

レコードナンバー830506論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20038814NACSIS書誌IDAA12527771
論文副題効率的なサンプル採取法の検討
著者名林 みち子
堀 登
長井 誠
書誌名石川県畜産総合センター研究報告 = Bulletin of the Ishikawa Prefectural. Livestock Research Center
別誌名研究報告・年報
研究報告
Bull. Ishikawa List. Rese. Center
石川畜総セ研報
発行元石川県畜産総合センター
巻号,ページ42号, p.8-11(2010-07)ISSN1347913X
全文表示PDFファイル (2208KB) 
抄録乳用牛における雌判別体外受精卵(体外胚)の効率的な生産を目的に細胞吸引法(吸引法)による性判別体外胚の生産効率について検討した。その結果、媒精後6日目(媒精日=0日目)の桑実期以上胚の細胞を吸引しても、対照区と比べ、その後の胚発生には影響はなかった。また、吸引法において、吸引前の桑実期以上胚のステージ・ランク別脱出中以上胚盤胞率では、早いステージ(桑実期胚)、低いランク(Cランク)胚での発生率が低かった。さらに15個の桑実期~初期胚盤胞期胚を吸引法により細胞採取・性判別(LAMP法)した結果、判別率は100%(15/15)であった。以上のことから、体外胚での性判別のための吸引法は早いステージ(桑実期胚)、低ランク(Cランク)胚の使用を避けることで、雌判別体外胚の生産技術として実用可能であると考える。
索引語吸引法;胚;ステージ;検討;体外胚;性判別;桑実期胚;胚発生;吸引前;ランク別脱出中以上胚盤胞率
引用文献数6
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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