有明海佐賀県沿岸域におけるアゲマキの分布状況

有明海佐賀県沿岸域におけるアゲマキの分布状況

レコードナンバー830520論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012373NACSIS書誌IDAN10412839
著者名津城 啓子
書誌名佐賀県有明水産振興センター研究報告 = Bulletin of Saga Prefectural Ariake Fisheries Research and Development Center
別誌名Bull. Saga Prefect. Ariake Fish. Res. Dev. Cent.
佐有水試研報
発行元佐賀県有明水産振興センター
巻号,ページ25号, p.17-20(2011-08)ISSN09191143
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抄録アゲマキの種苗放流効果を検証するため,2006年から2010年に当海域におけるアゲマキ分布状況を調査したので報告する。アゲマキは,2006年は本調査では採捕されなかった。2007年7月に芦刈地先で1個体,2008年7月に七浦地先で24個体,2009年は,北鹿島地先5個体,浜地先4個体,七浦地先76個体,2010年は,芦刈地先1個体,北鹿島地先2個体,浜地先5個体,七浦地先4個体を確認した。2008年からアゲマキを確認している七浦地先は,2001年から稚貝放流を継続して実施している地点である。この地点の放流個体は,組織学的に放卵・放精していることを確認しており,天然資源が殆ど確認されていないなか,放流種笛が再生産に寄与している可能性が考えられ,母貝団地としてある一定の機能をしていることが示唆された。
索引語アゲマキ;確認;七浦地先;地点;放流個体;放卵;放精;天然資源;放流種笛;再生産
引用文献数5
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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