有明海佐賀県海域におけるノリ漁期の植物プランクトンの出現動向(1989-2010)

有明海佐賀県海域におけるノリ漁期の植物プランクトンの出現動向(1989-2010)

レコードナンバー830521論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012373NACSIS書誌IDAN10412839
著者名松原 賢
吉田 幸史
首藤 俊雄
書誌名佐賀県有明水産振興センター研究報告 = Bulletin of Saga Prefectural Ariake Fisheries Research and Development Center
別誌名Bull. Saga Prefect. Ariake Fish. Res. Dev. Cent.
佐有水試研報
発行元佐賀県有明水産振興センター
巻号,ページ25号, p.21-35(2011-08)ISSN09191143
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抄録有明海佐賀県海域におけるノリ漁期(10~3月)の植物プランクトンの出現動向を把握するために,1989年10月から2010年3月までのノリ漁期の植物プランクトン観測データをもとに,植物プランクトン出現カレンダーを作成した。その結果,1)当海域のノリ漁期の主要植物プランクトンはSkeletonema spp. ,Chaetoceros spp. ,Eucampia zodiacus,Asteroplanus karianus,Thalassiosira spp. ,Dactyliosolen fragilissimusおよびPseudonitzschia spp. であり,2)ほとんどの主要植物プランクトンは1月から3月の期間に,10月から12月の期間よりも高い細胞密度になる傾向にあり,3)六角川河口域から塩田川河口域にかけての海域で,他の海域よりも植物プランクトンが高密度化しやすい傾向にあり,4)1997年10月から2005年3月までのノリ漁期において,他の13ヶ年よりも植物プランクトンが高密度化する傾向が確認された。
索引語植物プランクトン;期間;海域;傾向;有明海佐賀県海域;出現動向;主要植物プランクトン;高密度化;Chaetoceros;Eucampia
引用文献数21
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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