除湿による農業用ビニールハウスの省エネルギー効果

除湿による農業用ビニールハウスの省エネルギー効果

レコードナンバー830907論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20000411NACSIS書誌IDAA12152704
著者名平 栄蔵
位田 晴久
書誌名研究報告 = Report of Miyazaki Prefecture Industrial Technology Center & Miyazaki Prefectural Food & R&D Center
別誌名宮崎県工業技術センター・宮崎県食品開発センター研究報告
宮崎県工業技術センター宮崎県食品開発センター研究報告
発行元宮崎県工業技術センター
巻号,ページ55号, p.63-66(2012-01)ISSN13455974
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抄録当県は我が国の主要な食糧生産・供給県であり,冬季の温暖な気候を利用して野菜,花などが施設栽培されている。一方,冬季の温室内は多湿となり植物の病害等が多発し,またビニールフィルム内面への結露が顕著になり放熱が増大する。これらを防止し,農業生産性を向上する温室内環境の改善策が強く求められている。平成21年度に実施した温室内除湿実験より,1)植物の病害発生等が激減してキュウリの生産量が約20%増加したこと,また,2)温風暖房機のA重油消費量を約15%削減できたことなどを報告した。生産物の増収効果は除湿による病害発生防止効果と結論された。本稿では,除湿による温室の省エネルギー効果を解明する目的で,温室内の熱および水蒸気循環モデルを提示し,その熱収支等を予測した。
索引語除湿;冬季;省エネルギー効果;温室内;これら;植物;農業用ビニールハウス;温室;病害;熱
引用文献数2
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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