土壌を経由した後作物への農薬残留に関する調査研究(3)

土壌を経由した後作物への農薬残留に関する調査研究(3)

レコードナンバー830914論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20038396NACSIS書誌IDAA12477731
著者名岩船 敬
元木 裕
藤原 愛仁
平林 太輔
渡辺 高志
西岡 暢彦
書誌名農薬調査研究報告 = Research report of agricultural chemicals
別誌名農林水産消費安全技術センター農薬調査研究報告
Research report of agricultural chemicals
発行元農林水産消費安全技術センター農薬検査部
巻号,ページ3号, p.1-7(2012-02)ISSN21850348
全文表示PDFファイル (469KB) 
抄録水溶解度,オクタノール-水分配係数(Pow値),および土壌吸着係数(Koc値)などの物理化学的性状が異なる5農薬について,ポット試験ではカブを供試作物として,圃場試験ではキュウリ,ピーマン,およびエダマメを供試作物として後作物残留性の調査を実施した。水溶解度が500mg/l 以上でlog Pow値が1以下の農薬や,水溶解度が500mg/l 未満であっても土壌吸着性が比較的低い(Koc値<1000)農薬の作物中濃度は他の供試農薬の作物中濃度と比較して高い値を示した。水溶解度が高くlog Pow値が低い農薬や土壌吸着性が低い農薬については,有機炭素含量が低い土壌で栽培された後作物への残留性が高いことが確認された。
索引語農薬;水溶解度;土壌;Pow値;後作物;供試作物;log;土壌吸着性;作物中濃度;オクタノール
引用文献数8
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat