トラフグ×マフグ人工交雑個体に経口および筋肉内投与したテトロドトキシンの体内移行プロファイル

トラフグ×マフグ人工交雑個体に経口および筋肉内投与したテトロドトキシンの体内移行プロファイル

レコードナンバー830968論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名王 俊杰
荒木 泰一朗
辰野 竜平
新名 真也
池田 光壱
高谷 智裕
高谷 智裕
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ53巻・ 1号, p.33-38(2012-02)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (4754KB) 
抄録トラフグとマフグの人工交雑個体にフグ毒テトロドトキシン(TTX)を投与し,毒の体内移行プロファイルについて検討した。シリンジを用いてTTX添加飼料を強制的に経口投与したところ,24時間後までは消化管の毒量(組織1g当たり)が急速に減少し,これに呼応して肝臓の毒量が増加したが,その後は肝臓の毒量が漸減するとともに,皮への毒の移行が見られた。一方,筋肉内投与した場合,TTXは血液を介して速やかに肝臓と皮に移行した。各部位の蓄積毒量(投与毒量に対する相対値)を見ると,経口投与,筋肉内投与ともに8時間後以降は肝臓が23~52%と最も多く,72時間後以降は皮(11~21%)がこれに次いだ。
索引語肝臓;毒量;皮;筋肉内投与;トラフグ;体内移行プロファイル;毒;移行;経口投与;マフグ
引用文献数20
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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