収穫時期が異なる稲への乳酸菌と廃シロップ添加が稲WCSの発酵品質と肉牛における消化率,およびビタミン類に及ぼす影響

収穫時期が異なる稲への乳酸菌と廃シロップ添加が稲WCSの発酵品質と肉牛における消化率,およびビタミン類に及ぼす影響

レコードナンバー831123論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015413NACSIS書誌IDAN00243054
著者名高橋 敏能
松浦 弘幸
佐藤 裕子
堀口 健一
吉田 宣夫
書誌名山形大學紀要. 農學
別誌名山形大学紀要. 農学
Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science
発行元山形大学
巻号,ページ16巻・ 3号, p.109-116(2012-02)ISSN05134676
全文表示PDFファイル (523KB) 
抄録黄熟期と過熟期のはえぬき品種稲を用いて畜草1号5ppmと廃シロップ4%稲添加して稲WCSを調製して,翌年4月(短期保存)と9月(長期保存)に開封した。いずれの生育時期および保存期間とも添加物を利用すると発酵品質が改善された。特に,過熟期に添加物を利用すると,発酵品質の改善効果が強かった。また,牛を使った消化率は,添加物を利用すると高くなる傾向を示したが,その効果は弱かった。ナイロンバッグ法による乾物消失率は,培養初期に添加物の利用による改善効果が現れた。過熟期は黄熟期に比較してβ-カロテン濃度が著しく減少した。これらの結果,過熟期に収穫した稲をサイレージに調製すると,高品質牛肉を生産する潜在力があることを示した。
索引語添加物;利用;過熟期;発酵品質;黄熟期;稲;消化率;収穫時期;稲WCS;調製
引用文献数17
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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