ニホンナシ'新高'の汚れ果症の発生抑制対策

ニホンナシ'新高'の汚れ果症の発生抑制対策

レコードナンバー831378論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011918NACSIS書誌IDAN10406825
著者名西本 年伸
山崎 睦子
日浦 直之
竹内 繁治
書誌名高知県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Kochi Agricultural Research Center
別誌名Bull. Kochi Agric. Res. Cent.
高知農技セ研報
発行元高知県農業技術センター
巻号,ページ21号, p.57-62(2012-03)ISSN09177701
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抄録ニホンナシ'新高'に発生するスジ状タイプの汚れ果症の発生要因を明らかにした。その発生は紙質を改良して撥水性を高めた果実袋を使用することで抑制できた。1. 汚れ果症の発生は,果実の肥大により果実袋が果皮に密着し始める8月上旬頃から多くなり,果実袋が湿潤な条件下で助長された。2. 果皮の変色は,Alternaria sp. の菌糸,分生子および培養ろ液やColletotrichum sp. の菌糸によって引き起こされた。また,滅菌した慣行小袋(新聞紙)を果皮に密着させ湿潤条件下に置くことでも発生した。3. 商品価値を著しく損なう汚れの強いスジ状タイブの汚れ果症の発生は,撥水性を高めた紙質に改良した果実袋を利用すると抑制できた。
索引語発生;果症;ニホンナシ;新高;果実袋;果皮;紙質;改良;撥水性;抑制
引用文献数9
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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