カボスの着花不良要因対策と貯蔵技術

カボスの着花不良要因対策と貯蔵技術

レコードナンバー831509論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039980NACSIS書誌IDAA12530299
著者名河津 恵
山口 竜一
書誌名大分県農林水産研究指導センター研究報告 = Bulletin of Oita Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Research Center
発行元大分県農林水産研究指導センター
巻号,ページ1号, p.79-88(2011-03)ISSN21885273
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抄録1. 5月の着花節率が20~30%であれば、結果枝と結果母枝のバランスが一定に保たれ、連年安定した着花が認められた。2. 着花節率25%が確保できる結果母枝の成分は、11月中旬~12月上旬の枝のデンプン含量が10%程度、枝の硝酸態窒素含量が15mg/l程度であった。3. 9月に収穫を行わず、10月下旬の5分着色期以降に全量収穫すると、翌年の着花節率は低かった。また、分割採収により隔年結果是正が可能と考えられた。4. 台風襲来後に収穫した果実は、12月から果皮障害が発生し、貯蔵中にへた枯れの発生が激しかった。5. ジベレリン25ppm散布は、無処理に比べ緑色保持効果が高かった。25ppm散布の場合、10a当たりの散布量は200Lでも十分効果が認められた。6. 新規エチレン除去剤のクリスパー15gは、慣行のCSパックと同等もしくは高い品質保持効果が認められた。7. P-プラス3のタイプは、エチレン除去剤を入れなくても、慣行フィルムに比べ果皮障害とへた枯れの発生は低かった。
索引語着花節率;枝;へた;発生;着花不良要因対策;収穫;結果母枝;果皮障害;一定;着花
引用文献数4
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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