福岡湾におけるマヒトデ(Asterias amurensis)の大量発生およびアサリへの食害防除試験

福岡湾におけるマヒトデ(Asterias amurensis)の大量発生およびアサリへの食害防除試験

レコードナンバー831611論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012384NACSIS書誌IDAN10425987
著者名梨木 大輔
浜田 弘之
書誌名福岡県水産海洋技術センター研究報告
別誌名Bulletin of Fukuoka Fisheries and Marine Technology Research Center
発行元福岡県水産海洋技術センター
巻号,ページ22号, p.41-47(2012-03)ISSN09192468
全文表示PDFファイル (591KB) 
抄録2009年の秋季,福岡湾内の広範囲でマヒトデが発生し,湾内のアサリ漁場では大規模な食害が確認された。本報告ではマヒトデによる被害防除の一助とするため,2009年におけるマヒトデの大量発生から収束までの経過を取りまとめるとともに,食害防除のための試験を行った。マヒトデの大量発生は2009年11月にアサリ漁場で,2010年6月には湾内全域で確認された。その後,夏季の高水温によってアサリ漁場も含めた湾内全域で減少傾向を示し,12月には大量発生が収束した。食害防除試験では漁場に目合の小さな被覆網を設置することにより,マヒトデの侵入を抑制でき,アサリの食害防止効果が確認された。
索引語マヒトデ;大量発生;アサリ;アサリ漁場;確認;食害防除試験;収束;湾内全域;秋季;湾内
引用文献数11
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat