音響学的手法を用いたスケトウダラ北部日本海系群の資源動態評価と産卵場形成に関する研究

音響学的手法を用いたスケトウダラ北部日本海系群の資源動態評価と産卵場形成に関する研究

レコードナンバー831705論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039028NACSIS書誌IDAA12497659
著者名三宅 博哉
書誌名北海道水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Research Institutes
別誌名Sci. Rep. Hokkaido Fish. Res. Inst
北水試研報
発行元北海道立総合研究機構水産研究本部
巻号,ページ81号, p.1-56(2012-03)ISSN21853290
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抄録調査船北洋丸と金星丸に装備された計量魚群探知機を用いてスケトウダラ北部日本海系群の現存量調査を行い、VPAの結果と比較した。また、音響調査で得られたスケトウダラ分布深度と水温の関係を分析してスケトウダラの分布深度が水温の影響を受けて変化することを示した。さらに、長期間にわたる産卵群漁獲量と沿岸水温の関係を分析し、再生産関係は低水温・高RPS期と高水温・低RPS期の二つの期間に分けられると考えた。近年はスケトウダラ卵分布調査から積丹半島以北の産卵場が衰退していることを示した。以上から、水温の上昇により産卵回避経路が変化して産卵場の形成が南方に偏ったことが近年見られる低RPSの原因と推察した。
索引語水温;関係;分析;変化;産卵場;スケトウダラ北部日本海系群;用いてスケトウダラ北部日本海系群;分布深度;低RPS期;期間
引用文献数109
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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