標識魚の遡上状況からみた北海道尻別川水系内でのサクラマスの母川回帰

標識魚の遡上状況からみた北海道尻別川水系内でのサクラマスの母川回帰

レコードナンバー831708論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039028NACSIS書誌IDAA12497659
著者名宮腰 靖之
高橋 昌也
大熊 一正
卜部 浩一
下田 和孝
川村 洋司
書誌名北海道水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Research Institutes
別誌名Sci. Rep. Hokkaido Fish. Res. Inst
北水試研報
発行元北海道立総合研究機構水産研究本部
巻号,ページ81号, p.125-129(2012-03)ISSN21853290
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抄録2007年秋、北海道尻別川水系でサクラマスを捕獲し標識魚の割合を調べたところ,主な放流場所である目名川では標識魚の割合は80.5%であったのに対して,それ以外の10支流での標識魚の割合は4.3%であった。目名川以外では標識魚の割合が低いことから,サクラマスは同一水系内の支流間でも母川回帰する可能性が高いことが示唆された。目名川以外で見つかった標識魚はスモルト放流された個体であったが,スモルト放流魚の一部は本流の下流部に輸送放流されており,飼育,放流過程が母川記銘に関係している可能性も考えられた。
索引語標識魚;割合;サクラマス;母川回帰;目名川以外;可能性;遡上状況;北海道尻別川水系内;目名川;スモルト放流
引用文献数14
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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