ナノバブルを用いた魚類防疫対策技術の開発

ナノバブルを用いた魚類防疫対策技術の開発

レコードナンバー831974論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005643NACSIS書誌IDAN00177164
著者名南 隆之
米村 輝一朗
中西 健二
岩田 一夫
米田 一紀
横山 博
書誌名宮崎県水産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Miyazaki Prefectural Fisheries Research Institute
Bull. Miyazaki. Pref. Fish. Res. Inst
宮崎水試研報
発行元宮崎県水産試験場
巻号,ページ13号, p.1-10(2012-03)ISSN13445863
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抄録本研究では,オゾンナノバブルによる細菌性疾病等の予防等について検討するとともに,魚種毎のオゾン耐性等,オゾンナノバブルの安全性についても検討した。その結果,オゾンナノバブル処理はヒラメエドワジエラ症の発症率を低減できたことから,本処理は菌接種魚からの水平感染を低減できたと考えられた。また本処理はヒラメ滑走細菌症の発症率を有意に低減できたことから,本処理は滑走細菌症の予防及び初期の治療に効果のある可能性が推察された。一方,本処理の安全性については,マダイでは0.2mg/L,カワハギでは0.25mg/Lの溶存オゾン濃度で死亡が認められなかったことから,当濃度以下の暴露条件では,オゾンの影響はないと考えられた。
索引語本処理;低減;予防;検討;安全性;発症率;滑走細菌症;初期;ナノバブル;魚類防疫対策技術
引用文献数23
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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