ウメにおける緑萼性の遺伝様式

ウメにおける緑萼性の遺伝様式

レコードナンバー831988論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名八重垣 英明
土師 岳
末貞 佑子
中村 ゆり
京谷 英壽
西村 幸一
三宅 正則
吉田 雅夫
山口 正己
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ11巻・ 2号, p.195-198(2012-04)ISSN13472658
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抄録ウメにおける緑萼(青軸)性の遺伝様式の解明のために,41組み合わせの交雑から得られた626実生について,アントシアニン生成能力の有無を調査した。両親がともにアントシアニン欠如の組合せでは,すべての実生がアントシアニン欠如であった。アントシアニン欠如×アントシアニン生成およびアントシアニン生成×アントシアニン欠如の組合せでは,すべての実生がアントシアニン生成となる組合せと,アントシアニン生成とアントシアニン欠如が1:1に近い割合で分離する組合せがあった。両親ともにアントシアニン生成の組合せでは,すべての実生がアントシアニン生成となる組合せと,アントシアニン生成とアントシアニン欠如が3:1に近い割合で分離する組合せがあった。以上の結果から,ウメの緑萼性は劣性の一遺伝子(a)によって支配されていると考えられ,25品種・6系統の遺伝子型を推定した。
索引語アントシアニン生成;アントシアニン欠如;実生;ウメ;緑萼性;遺伝様式;割合;分離;劣性;性
引用文献数10
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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