トウモロコシデンプン粒におけるアミラーゼ結合タンパク質の存在と性状について

トウモロコシデンプン粒におけるアミラーゼ結合タンパク質の存在と性状について

レコードナンバー832172論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016464NACSIS書誌IDAA11178236
著者名野口 智弘
金子 昌史
岡 大貴
髙野 克己
書誌名日本食品保蔵科学会誌
別誌名日本食品保蔵科学会誌
発行元日本食品保蔵科学会
巻号,ページ38巻・ 2号, p.67-71(2012-03)ISSN13441213
全文表示PDFファイル (367KB) 
抄録トウモロコシデンプン粒表層にタンパク質(Starch Surface Protein:SSP)が膜状に存在し,デンプン結合ドメイン(Starch Binding Domain;SBD)をもたないα-アミラーゼがSSPに結合することによって同酵素による生デンプンの分解が進行することを見い出した。トウモロコシデンプン粒のSSPはSDS溶液で溶解し,同処理によって生デンプン粒のα-アミラーゼによる分解率は低下した。SDS処理デンプンにSSPを添加すると分解率が回復した。SSPは,α-アミラーゼとの結合能力を有し,トウモロコシ貯蔵タンパク質で膜形成性を有するゼインであることを確認した。
索引語トウモロコシデンプン粒;アミラーゼ;存在;Starch;分解率;トウモロコシデンプン粒表層;デンプン結合ドメイン;生デンプン;生デンプン粒;SDS処理デンプン
引用文献数12
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat