デュロック種「フクシマD桃太郎」の造成

デュロック種「フクシマD桃太郎」の造成

レコードナンバー832275論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036240NACSIS書誌IDAA12388584
著者名宮本 拓平
矢内 伸佳
書誌名福島県農業総合センター研究報告 = Bulletin of the Fukushima Agricultural Technology Centre
発行元福島県農業総合センター
巻号,ページ4号, p.15-27(2012-03)ISSN18825613
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抄録(1)平成16年度の基礎豚導入から、雄7頭雌22頭という繁殖集団での3世代の閉鎖群育種によって、雄雌平均値で日増体量が919.9g、背脂肪の厚さが1.79cm、ロース芯面積が38.5cm2のデュロック種の系統「フクシマD桃太郎」が平成19年度に完成した。(2)造成最終世代(第3世代)は、第1世代と比較して表型価は日増体量が30.0g、ロース芯面積が5.1cm2、推定育種価は日増体量が23.8g、ロース芯面積が1.9cm2改良された。(3)背脂肪の厚さの最終世代(第3世代)は第1世代よりも0.1cm薄くなったが、推定育種価では計画どおり変化がなかった。(4)第3世代種豚群の平均近交係数は5%、平均血縁係数は18%となった。(5)当所で維持供給している「フクシマL2」と組み合わせて生産した三元交雑種は、去勢雌平均値で日増体量は1,155g、出荷日齢140日で枝肉重量は73.9kgと、発育の良好な肥育豚となった。
索引語デュロック種;日増体量;ロース芯面積;フクシマD桃太郎;背脂肪;厚さ;推定育種価;3世代;造成最終世代;最終世代
引用文献数14
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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