三重県英虞湾立神浦におけるコアマモ群落の構造と季節変化

三重県英虞湾立神浦におけるコアマモ群落の構造と季節変化

レコードナンバー832609論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名阿部 真比古
横田 圭五
倉島 彰
村瀬 昇
前川 行幸
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ60巻・ 2号, p.215-225(2012-06)ISSN03714217
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抄録本研究は三重県英虞湾立神浦におけるコアマモ群落を対象とし,2003年7月~2004年11月の群落構造の季節変化を調べた。生産構造は年間を通じてイネ科型を示し,現存量,株密度,LAIはそれぞれ171.4~173.6g m-2,3,024~4,112shoots m-2,2.8~4.1と8月に最大となった。9月には大型草体の枯死・流失により現存量,株密度,LAIが急激に減少した。2月から発芽および分枝により密度が増加し,草体の伸長とともに現存量も急速に増加した。5月からは生殖株が確認された。LMAは2~9月で高くなり,10~1月で低くなった。年間純生産量は496.6g m-2 year-1であり,日純生産量は夏季に高くなった。立神浦におけるコアマモ群落の周年変化を生長や成熟の観点から分けると,12~4月を発芽・伸長期,5~8月を成熟期,9~11月を衰退期とすることができた。
索引語コアマモ群落;現存量;三重県英虞湾立神浦;季節変化;株密度;LAI;発芽;増加;密度;草体
引用文献数43
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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