チモシー新品種「なつちから」の育成

チモシー新品種「なつちから」の育成

レコードナンバー832707論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039729NACSIS書誌IDAA12521265
著者名足利 和紀
藤井 弘毅
田中 常喜
玉置 宏之
佐藤 公一
吉澤 晃
鳥越 昌隆
下小路 英男
岩渕 慶
澤田 嘉昭#大塚, 博志#嶋田, 徹
書誌名北海道立総合研究機構農業試験場集報 = Bulletin of Hokkaido Research Organization Agricultural Experiment Stations
別誌名道総研農試集報
発行元北海道立総合研究機構農業研究本部
巻号,ページ96号, p.1-14(2012-03)ISSN21861048
全文表示PDFファイル (7814KB) 
抄録チモシー「なつちから」は,1997年から2001年にかけて北海道立北見農業試験場(以下北見農業試験場,現:北海道立総合研究機構北見農業試験場)において,また2002年から2009年にかけて北見農業試験場とホクレン農業協同組合連合会との共同研究を経て育成された。2005年から2009年にかけて「北見25号」の系統名で各種の検定試験に供試し,2010年に北海道優良品種に認定された。現在,「なつちから」の品種名で種苗法に基づく品種登録を申請中である。本品種は,28栄養系の相互交配による集団選抜法により育成された。本品種の最も重要な特性は,早晩性が早生で,従来の早生品種「ノサップ」と比べ耐倒伏性と混播適性に優れることである。また,収量は多く,斑点病抵抗性および採種性にも優れている。適応地域は北海道全域である。従来の早生品種より栽培管理がしやすいことから,良質粗飼料の生産性向上に大きく貢献できる。
索引語つち;本品種;早生品種;育成;チモシー;北海道立北見農業試験場;以下北見農業試験場;北海道立総合研究機構北見農業試験場;北見農業試験場;ホクレン農業協同組合連合会
引用文献数15
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat